マイボトル → 水・お茶無料
プラスチックごみ削減に向けた活動のひとつとして「ペットボトルフリー」 に挑戦します。
客室でのペットボトル入りミネラルウォーターの提供をやめ、パブリックスペースにウォーターサーバーを設置します。プラスチックごみ削減の促進にとどまらず、その重要性の認知も広げたいと考えています。
生ごみは堆肥
ホテルで捨てられるはずだった生ごみをコンポストで堆肥として活用し、自家農園で栽培を行い、ミントやハーブなどウェルカムドリンクや朝食などで提供します。
100%循環型サービスの実現を目指すことで、高い付加価値を生み出し、宿泊を通して「食の循環」を実感できます。
リサイクル(空き缶・ペットボトル)
空き缶(スチール缶・アルミ缶)、ペットボトルの回収を行いリサイクルすることで、ごみを減らし、使い捨て型の消費を見直すとともに、資源・エネルギーの節約を推進します。
地産地消
「地産地消」メニューを積極的に取り入れています。
「地産地消」とは、国内の地域で生産された農林水産物を、その生産された地域内において消費する取り組みです。
当ホテルでは、地元の食材を活用したメニューを提供することより、ホテルやお客さまだけでなく、ホテルのある地域との関係性を強化していきたいと考えます。
弊社が取り組む、SDGs(持続可能な開発目標)における「目標12:つくる責任 つかう責任」「目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」の実現にも寄与してまいります。
二酸化炭素軽減 → 植物
地球温暖化の防止につなげることができる。緑が増えれば光合成が行われ、二酸化炭素を吸収し、酸素を排出してくます。室内に植物を置くことでリラックス・ストレス軽減効果等が得られ、より快適に過ごすこともできます。
フロントでアメニティの配布・スリッパの貸出
各部屋にアメニティを備え付けるのではく、フロントに用意し、必要な分だけアメニティを取ってもらうようにするだけで、廃棄物量が抑えられます。廃棄物の発生防止や削減に取り組むことで、環境負荷が軽減されます。スリッパは使い捨てではなく、館内用スリッパとして貸出を行っています。
化石燃料を控える
石炭、石油、天然ガスなどは、化石燃料といわれ、今から約2億年前の古い時代の植物が変化した限りある地球の天然資源です。
成分には炭素(C)が含まれており燃焼することによって、炭素と空気中の酸素(O)が結合し、二酸化炭素(CO2)が発生します。地球の平均気温の変化が地球に大きな影響を与え始めています。化石燃料の消費を抑え環境に配慮していきます。
また、薪ストーブを設置し電気暖房削減にも取り組んでいます。
紙類のリサイクル
紙の原料は木。紙をたくさん使うと森林が伐採されてしまい、緑が減り、生態系や気候にも影響を与えてしまいます。私たちの行動で環境への負荷を軽減することもできます。紙を無駄にしないこと、古紙をリサイクルに回し再資源化する取り組みも進めていきます。