レトロ小道徒歩 三分

散歩したくなる城下町

1本の細い通りに町家や空き家を利用したショップが集まる「洲本レトロこみち」という小さな商店街。
個性的で魅力あふれるショップを巡りながら、のんびり散歩したくなります。

洲本城・三熊山車で約十分

見渡すパノラマ、城下町

市街地にそびえる標高133mの三熊山。
その山頂には洲本城跡と洲本城の模擬天守閣があります。
そこから見渡す洲本の町と海のパノラマはまさに絶景。淡路島の絶景スポットの一つと言われています。
山頂への道は車道と遊歩道ルートがあり、徒歩では約20分ほどの道のりです。

大浜海水浴場徒歩 五分

白い砂浜と青い海

洲本の市街地からほど近い大浜海水浴場。
浜辺には白く細やかな砂浜が広がり、遠浅で遊泳区域も広く波も穏やか、毎年多くの海水浴客で賑わいます。
海水浴場に隣接する大浜公園には千本松と呼ばれる黒松が生い茂り、シーズンオフでも散策を楽しめます。

レンガの街並みとドラクエ記念碑徒歩 一分

ドラクエファン聖地巡礼の場所

洲本市の大きな特徴でもあるレンガ造りの建物が並ぶ一画。

明治から昭和の時代にかけて洲本の中心にあり、洲本の経済的発展に大きく貢献をしたカネボウ紡績工場の外壁を使い、リノベーションした建物が並んでいます。

趣のあるレンガの建物の中心にある広場には、ドラゴンクエスト記念碑があります。
淡路島はドラゴンクエストの生みの親、堀井雄二さんの出生の地で、ドラゴンクエスト30周年記念碑として建てられました。

聖地巡礼としてたくさんファンの方が訪れています。

鮎屋の滝・ホタルの名所車で約二〇分

美しい渓谷のパワースポット

洲本川の源流にある14.5mの大きな滝です。
渓谷の風景を楽しみながら、整備された遊歩道に沿って滝までを歩きます。

初夏になると美しい水にホタルが飛び交い、ホタルの名所としても知られています。

木々と水が織りなす、淡路島の随一のパワースポットです。

伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)車で三〇分

格式の高い日本最古の宮

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀る日本最古の宮。
由緒ある神宮として、年中多くの参拝客が訪れています。
淡路島は『古事記』の中で、いざなぎ・いざなみの二柱の神様により最初に創られた島とされていて、その国生みのストーリー「国生みの島・淡路」は日本遺産に認定されました。
伊弉諾神宮も構成文化財のひとつとして日本遺産に認定されています。
また、境内の中には「夫婦の大楠」と言う兵庫県指定天然記念物の大きなクスの木が。
2株の木が1株に成長したという珍しい形で、安産や子授け、夫婦円満の祈願に訪れる人も多くあります。

鳴門海峡とうずしお車で約四〇分

世界最大級のうずしお

鳴門のうずしおは、潮の満ち引きの差で激しい潮流が発生することによりできる自然現象です。
最大直径20mにも及ぶうずしおは世界でも最大級と言われています。
そのうずしおを跨ぐように、淡路島と四国を結ぶ鳴門海峡大橋が架かります。
神秘的な自然現象と巨大つり橋のレイアウトはまさに絶景。
クルーズ船も定期的に出航していて、海・陸どちらからも楽しむことができます。

灘黒岩水仙郷(※季節限定)車で約六〇分

500万本の水仙が風にそよぐ

灘黒岩水仙郷は、約500万本の野生の水仙が咲き誇る「日本三大群生地」のひとつです。
甘い水仙の香りに包まれながら整備された遊歩道を歩き、約45度の急な斜面を登って下るようなルートを歩きます。
頂上の展望台から南を望めば、500万本の水仙とブルーの海が織りなす美しい自然のコントラストを堪能できます。

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